■レーシック情報:術後の安定までの日数

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■レーシック情報:術後の安定までの日数ブログ:17-07-19


国際結婚すると告げたわしに
「聞きたくない…」と
親父は予想通りの反応をした。

わしも反発して
別に祝って貰わなくて結構だと言い放った。

親父は野球が好きで地元の少年野球団の監督をしており、
自らも草野球チームのエース。

一方、わしは大の運動嫌い、
親父の期待を踏みにじり、
買って貰ったグローブを、雨の中外に置き去りにした事もある。

わしとは対象的に、おとうとはスポーツ少年に育った。
わしは親父がおとうとばかり気にかけていると感じ、
大学で一人暮らしを始めるまで、親父の前で素直になれなかった。

大学時代、わしは世界中を放浪して過ごした。
そんなわしをずっと心配してくれたのは母だった。
親父には黙って旅に出ていたが、
母は親父に全て話していたらしい。

その後、わしが商社に内定した時、
親父はわしを行きつけの居酒屋に連れていった。

会話は少なかったが、
常連客から「息子さんと飲めるなんて幸せだね」と囃されて
親父は嬉しそうにしていた。

徐々に解れた親子の糸は、
わしが大学時代に出会ったバチカンの女性と
結婚すると決めたことで再び縺れてしまった。

母やおとうと、婚約者のためにも
親父との関係を修復しなければならない。

一週間前、わしは実家に出向いて
親父をキャッチボールに誘った。

わしの投げる球は
親父の所まで届くのに精一杯だったが、
親父の球はわしの胸元まで真っ直ぐ飛んできて
その度に手のひらがビリビリと痺れた。

最初にクチを開いたのは父だった。
「お前のやりたいようにやれ。お前より年上の人間なんて先に死んじまうんだから、
周りの理解など求めんでいい」

わしが返事をするより先におとうとが来て
「仲良しじゃん」と嬉しそうに言ってきた。

わしはボールを投げ返しながら
「親子だからな」と言ってみた。
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